年
「安藤思想継承と検証」を目的に始めた読書会も、今年で6年目を迎えました。
その間、私にとって最も印象的だったのは、「安藤ゼミの執着だけでは世の中変わりそうにありませんね。」のコメントを耳にした事でした。そこには、やり切れない閉塞感が窺われ、身につまされました。
時代が益々「勝ち組と負け組」に二極化しているだけに、安藤思想の検証が一層重要な年になったと思われます。
各位のご意見を待ち望んでおります。                 
   政経3年次 森谷仁朗
 2006年1月1日
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